DVモラした夫の後悔録

DV、モラハラ、不倫をした男のブログです

苦悩と贖罪:不倫による母親のトラウマ

先日、息子のテスト結果が返却された。

 

それが思った以上に出来が悪く、かつ元妻の指導を無視していたために起きたミスが散見された。結果どうなったかというと、彼女のトラウマが刺激されて激高した。

子供におもちゃや暴言を投げつけ、何故言う通りにしなかった。どうしてこんな簡単な問題すら解けないんだ。こんな出来の悪い奴の為に私は身を粉にして働かなきゃいけないのかと怒り狂った。

 

そこから、息子と私が似ていると言われる事が虫唾が走るほどに嫌で、お前の子を産んだせいで私の人生はメチャクチャだ。なんでお前(私のこと)は高校時代に死に切らなかったんだ。今からでもいいから死ねよと、夜勤から帰ってきて早々に昼頃まで続いた。

私のせいで息子にも余計な暴言のレパートリーが向くようになってしまったことが本当に申し訳ないし、妻を諫めるどころか、静止することすらできないのも、当然ではあるが悲しい。

 

私に出来るのはただ謝り続け、妻の毒を引き受け続けるのみである。

本当に情けない

人間関係と現状

このブログをお読みいただくにあたって、簡潔に人間関係と現状をまとめます。

 

・私(モラシタ夫)

一連の行為により失職し、公的機関、親族含めた私的関係すべてが消滅。夜勤のバイトと昼間の家事&雑務などの、元家庭の維持活動が生活のすべてとなる。

戸籍上離婚しているも同居状態は継続。発言権はもちろん無い。

 

・元妻

後述する私の行動により覚醒。行政、司法などあらゆるところを総動員し、半年もかからずに調停を完了させる凄腕。

一連の行動によりPTSDを発症してしまっており、向精神薬と通院を継続している。

 

・子×2

 

・不倫相手

音信不通。片手で数えるぐらいしか会っていない相手でマッチングサイト経由だったため素性不明。

 

〇現状

慰謝料を請求しようにも相手が既にアカウントも削除してしまっている為追跡が難しい状態。

その為、

・万が一再犯した場合は民事不介入が適用されず即逮捕できるよう離婚

・使用人かつ資金調達係としての立場としてのみ関わり、家庭内の主導権はすべて妻とする

・加害者プログラムなどに参加し、更生を目指す

・私自身も精神科に通院し、感情の起伏を物理的に抑え込む手段を講じる

 

事を条件に同居状態を維持している。

はじめに ~このブログの目的~

このようなふざけた名前のブログにお越しくださりありがとうございます。

モラシタ男です。

 

このブログは紹介文にもあるように、DV、モラハラ、不倫の加害者たる私が、加害者の立場の自分を省みる為に作成したブログです。

ブログとして公開することで、

・加害者側がどう考えているかの参考情報として周知

・コメントを通じ、第三者の意見や見解を募る

・自身で見返して自己認識を改める

等が出来ればと考えております。

 

とはいえ、主なトピックがタイトルの通り、明るい物ではありません。

当然書くこと自体批判の対象となることを覚悟しております。

甘んじて拝読いたしますので、コメントを頂ければ幸いです。